推理ゲーム「オペラ座の怪人」
昨日やったボードゲーム「オペラ座の怪人」が、個人的にどストライクだったので感想を書きます。(あくまでも感想です。ルールを知りたい方は、他の人の記事を見てください)
- プレイ人数:2人
- プレイ時間:30分
- 年齢制限:9歳~
2人用ゲームなのに、このサイズ感。
プレイヤーは怪人と探偵に別れてゲームをします。
怪人側は、怪人が誰かわかりにくいように、できる限り容疑者を残し続け、探偵側はできる限り容疑者を減らし続けるという、せめぎ合いのゲームです。
ルールを聞いた時点では、怪人側の方が難しいんじゃないか?と思い、1戦目は探偵をやりました。
が、容疑者を2人に絞った時点でゲームオーバー。
2戦目は怪人側をやりました。
怪人側は怪人を知っているため、とても考えやすかったです。
容疑者を如何に残すか、を考えるときに、とにかく怪人を守り続ければいいわけです。
操作できる全ての可能性を考えた上で、怪人が絶対に無事で、かつ最も多くの容疑者が残る方法を考えればいいのです。
一方探偵は、容疑者の検討をつけられたとしても、怪人が確実に守ってくるので、それを壊す手段を探さなければいけません。
だからこそ、探偵の方がとても難しいゲームだなと思いました。
また、今日もやってみようと思います。探偵で。