精神疾患を乗り越えた一級建築士の雑記

資格やボードゲームについても語るよ

ライザップの英語学習を自宅でも!

休職していた間が暇すぎて、英語の勉強をしよう!と4月に始めたスタサプEnglishは、仕事に復帰した6月末から、全くやらなくなってしまっていました。

スタサプEnglishのコンセプトは「1回3分から」でしたが、結局外出先や電車では声を出すことはできないため続かず、かといって家で1レッスンやろうと思うと、まとめった時間(15分程度)を確保しなければならず、疲れてやる気になれなかったのです。私の体感では、1回3分、ではなかったのです。

 

復職して2ヶ月が経ち、ようやく仕事に慣れてきて心と体に余裕がでてきて、英語の勉強を再開しよう!という気になりました。

今回は、スタサプはやめまして、ブックオフで見つけた、「ライザップ式「超反復」英語トレーニング」をやってみることにしました。

ライザップ式「超反復」英語トレーニング (プレジデントムック)

ライザップ式「超反復」英語トレーニング (プレジデントムック)

 

こちらの内容はシンプルで、391構文の音読を、10周続けるという「超反復」するだけのテキスト。超反復していくうちに英語脳が鍛えられ、自然と英語が口から出てくるようになるらしいです。

テキストが薄っぺらいし、これなら続けられるかもなぁ、と思い、やりはじめました。

1週間続けた感想としては、英文自体は簡単で中学生レベルの構文だけれど、繰り返すと話せるようになりそう!という感じ。

 

テキストには、英語学習の考え方についても書いてあり、1日2~3時間やるべし!という記載があるのですが、(私は1日30分くらいしかやっていませんが…)、1日の学習スケジュールの立て方に、こんな円グラフがありました。
f:id:kurariha:20190908120635j:image

この円グラフ、何がすばらしいって、睡眠時間が22時~6時の、8時間も確保されていて、かつ毎日3時間ほど残業しても2時間確保できますよ!という書き方。

よくある学習計画例では、睡眠時間は6時間で記載されています。毎日22時~6時の睡眠をしている私からすれば、最初から破綻しているわけです。

ところがこのライザップのテキストでは、睡眠をしっかり取る事が推奨されているのです…!なんて素敵!睡眠をしっかり取れば記憶も定着しやすくなり、英語学習の効果もばっちりなのでしょう!

 

そんなわけで、この円グラフだけで、ライザップへの高感度がだだ上がりしたくらりはは、テキストを信じて、英会話を身につけるようがんばろうと思いマス!!!!!!!!