精神疾患を乗り越えた一級建築士の雑記

資格やボードゲームについても語るよ

抽象画を言葉で表すゲーム「ディクシット」

 

好きなゲームから、まずこちらを。

 

DiXit(ディクシット)

 

  • プレイ人数:3~12人
  • プレイ時間:30分
  • 対象年齢:8歳以上

f:id:kurariha:20180717204912j:image

 

ディクシットは、ある1人(語り部)が出したお題に沿ったカードを出し合い、「お題を出した人が出したカード」を当てるゲームです。

 

まず、この様に1人6枚ずつカードが配られます。

このカードを見て、語り部はお題を考えます。

 

f:id:kurariha:20180717205016j:image

 

例えば、わたしが語り部で、一番右のカードを選んだとします。

お題は何でも構いませんが、今回は「丸みのある」にしておきます。

 

そして、全員が「丸みのある」カードを、手札から1枚ずつ出します。 

全員分が揃ったら、シャッフルし、テーブルに並べます。

その中から、語り部が選んだカードを当てた人数分、得点です。

ただし、全員がカードを当ててしまった場合は、語り部は無得点となります。

 

また、正しいカードを選んだ人にも得点が3点入ります。

 

こちらが投票カードです。
f:id:kurariha:20180717205028j:image

 

順番に語り部を交代していき、いずれかのプレイヤーが最初に30点得点したらゲーム終了です。

 

 

ボードゲームのほとんどは、初対面の人とやってもとても楽しめます。

でもディクシットだけは、友達同士でやると、もっと盛り上がると思います。

 

何故なら、カードの選び方には個性がとても出るからです。

ネタに走る人や真面目に選びすぎて全員から当てられてしまう人など…。

 

最初から最後まで、笑いの絶えないゲームだと思います。