精神疾患を乗り越えた一級建築士の雑記

資格やボードゲームについても語るよ

新発売「センチュリー:イースターワンダーズ」の感想

7月19日に新発売した、「センチュリー:イースターワンダーズ」を、早速プレイしたので感想を。


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これはわたしが大好きな「センチュリー:スパイスロード」のシリーズ作で、3年連続で発売予定の全3部作のうちの2つ目です。

1作目と並べると、パッケージの絵がつながるらしい。

 

1作目は、自分の手札のことだけ考えてプレイすればよかったが、今回は考えることが多く、とても難しい印象でした。

前作での資材(スパイス)の取引は、手札を使うことで行えました。

今回は手札はありません。
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その代わり写真のような、海のプレートと船の形をしたコマで、スパイスの取引を行います。

自分の色の小屋のコマがあると取引ができます。

ただし、他の人がコマを置いているところに、新たに自分のコマを置くためには、コストとしてスパイスを支払わなければなりません。

その他にも考えることはたくさん。

ルール説明は、他の人の記事を読んでください。

 

やり込み要素が多そうなので、何度かプレイしたら、また更新します。